外反母趾
こんにちは!介正鍼灸整骨院です。
外反母趾でお悩みの皆様、足の親指が変形して痛みを感じていませんか?
歩くたびに靴が当たって不快だったり、普段の生活で違和感を感じたりと、悩ましい状態ですよね。
この記事では、外反母趾がなぜ起こるのか、改善しない理由、さらに効果的なケア方法や施術のポイントまで、しっかりと解説いたします。
ぜひこの記事を通じて外反母趾の理解を深め、ご自身の生活に取り入れやすい方法が見つかれば幸いです。
外反母趾について悩んでいる方や、家族が同じ悩みを持っている方、また他の整骨院で試してもなかなか改善が見られない方なども、ぜひ最後までお読みください。
- 足の親指が曲がってしまい、靴を履くときに痛む
- 歩く際に違和感があり、痛みをかばうような歩き方になってしまう
- 足の形が変わり、見た目に悩んでいる
- 外反母趾が原因で運動を控えるようになってしまった
- どの接骨院に通っても症状が改善されず、不安を感じている
外反母趾は足元からくる不調のため、普段の生活に大きな影響を与えがちです。「どの整骨院に行っても改善されない」「日常の行動範囲が狭まっている」とお悩みの方も多いと思います。早めにケアすることで、悪化を防ぎ、痛みや違和感が和らぐことが期待できます。
外反母趾になってしまう原因は?|介正整骨院グループ
外反母趾は主に生活習慣や遺伝によって引き起こされると考えられています。ここでは、その主な原因についてご紹介します。
足に合わない靴の使用
外反母趾が進行する大きな要因の一つが、足に合わない靴を長時間履くことです。特にハイヒールやつま先が細く締め付けられる靴を履き続けると、親指に大きな負担がかかり、次第に変形が進んでいきます。幅の狭い靴を長時間履くことが、外反母趾を引き起こす大きな原因となっています。
偏った歩行姿勢
外反母趾は、歩き方や姿勢が影響することもあります。例えば、かかとだけで歩いたり、体重が内側にかかりやすい歩行スタイルは、足全体に不均等な負担をかけ、親指に過剰な力が集中してしまうことがあります。
遺伝や体の構造の影響
遺伝的な要因も外反母趾の発症リスクに関与しています。足のアーチが低い(扁平足)方や、体の柔軟性が低い方は、外反母趾を引き起こしやすい傾向があります。また、骨の形状や筋肉の付き方が影響し、親指の変形が進みやすくなるケースも見られます。
外反母趾が改善しない、悪化する理由は?|介正整骨院グループ
外反母趾は一度発症すると、自己ケアだけで完全に改善するのは難しいため、適切なケアが欠かせません。ここでは、改善しない・悪化してしまう理由について考えてみましょう。
生活習慣の改善が不十分
日常生活での習慣が変わらないままでは、どんな施術を行っても根本的な改善が難しいことが多いです。例えば、毎日同じ靴を履き続けたり、足に負担のかかる運動を続けたりすると、痛みや変形が改善しにくいです。
正しい施術が行われていない
外反母趾の改善には、外反母趾に対する専門的な施術が必要です。全身のバランスや歩行指導など、総合的なアプローチが求められます。施術が不十分だと、外反母趾が進行してしまう可能性があります。
靴の選び方が不適切
改善しない理由の一つとして、普段の靴選びが適切でない場合が挙げられます。施術後に足に合わない靴を履き続けると、変形が進み、再発しやすくなります。足に合ったサイズや形状の靴を選ぶことが重要です。
外反母趾の施術方法は?|介正整骨院グループ
外反母趾は、適切な施術を行うことで痛みの緩和や変形の進行を抑制することが可能です。介正鍼灸整骨院では、外反母趾に対する施術として以下のようなアプローチを行っています。
カウンセリング
まずは、お客様一人ひとりの症状や日常の生活習慣についてお話を伺います。
どのような靴を履いているか、歩行時にどの部分に負荷がかかっているかなどをチェックし、最適な施術方法を考案します。
手技によるアプローチ
外反母趾は親指の変形だけでなく、足全体の筋肉や関節の使い方が影響しています。
当院では、手技による施術で足のバランスを整え、親指の負担を軽減させるようにサポートしています。
足のアーチサポートとテーピング
必要に応じて、足のアーチをサポートするインソールやテーピングを提案し、日常の負担を軽減します。これにより、親指にかかる力を分散し、症状の改善を促します。
歩行指導と生活改善アドバイス
外反母趾の改善には、普段の歩行方法や生活習慣の改善も重要です。かかとからつま先に重心を移すように意識して歩くことで、親指にかかる負担が軽減します。また、靴の選び方や日常のケア方法についてもアドバイスいたします。
外反母趾が改善するまでの期間は?|介正整骨院グループ
外反母趾の改善期間は、症状の進行具合や日常生活での負荷、施術に対する取り組み方によって異なります。
軽度の場合、1か月から3か月ほどで痛みが和らぎ、変形が進行しにくくなることが多いです。しかし、変形が進行している場合は、根気強く数か月にわたる施術とケアが必要です。
外反母趾の症状がひどくなる前にケアを始めることで、改善の速度が早まることもあります。早めにご相談いただくことで、長期的な痛みの予防や生活の質の向上が期待できます。
まとめ
外反母趾は日常の生活に影響を及ぼすことが多いため、早めのケアが大切です。足に合わない靴の使用や歩行姿勢などの原因を理解し、専門的な施術を通じて改善を図ることが重要です。
本記事をお読みいただきありがとうございます。何かご不明な点や、お悩みがございましたら、博多区の介正鍼灸整骨院にお気軽にご相談ください。
施術の流れ
受付でカウンセリング表を、お受け取りいただきます。ゆっくりお書き下さい。
ご記入いただいた内容を元に、じっくりお時間をとって個室でカウンセリングを行います。
他に不調がないか丁寧にお聞きします。カウンセリングの内容を元に、あなたに最も最適な施術の説明をさせて頂きます。
ご要望がありましたら、お気軽にお伝え下さい。受付でカウンセリング表を、お受け取りいただきます。ゆっくりお書き下さい。
あなたの現在の体の状況をお話致します。院で出来ること、ご自宅で出来ること、気を付けて頂きたいことをお伝えしています。
これにて施術は終了です。
お疲れ様でした!
お気をつけて、お帰り下さい。